スプリング・ハズ・カム!(^ω^) なのになんだかうすら寒い日が続いてスッキリしない感じの徳島味めぐり第234弾、藍住町にある竹内製麺所に行って来ましたー(^ω^)ウッチー
久々のうどん屋さんです(^ω^)うどんってラーメンや蕎麦ほど店によるはっきりした違いがないので、よほど特徴がないとコメントに困るんよねーと思いながら訪れた竹内製麺所。
通りからわかりにくい道を1本奥に入ったところにあってなんとなく「山の中にある香川の美味しいうどん屋さん」的な佇まいです。
県内の和食店や香川のうどん店で修業されたオーナーさんが、生まれ育った藍住で10年前に開店したそうです。
お店に行ってから、メニューを見て変更することもよくあるのですが、今回は味めぐりチーム2人とも予め仕入れた情報により予定通りお目当ての「ざるわかめうどん」と「天むす」を注文。
ざるわかめうどんは麺を完成するのに5年かかったというだけあって、コシあがあり、しっかりと海藻の風味を感じながらツルツルとした食感で、喉越しが気持ちよくもっともっと食べたいと思ってしまいます。
ダシは名店の蕎麦ダシを思わせる、風味豊かでありながらスッキリして後味が良く、うどんのつゆで「そば湯みたいにして飲み干したい!」と思ったのはここが初めてです(^ω^)他では決して味わえない美味しさです。
天むすも、ご飯・海苔・えび天の風味・柔らかさがマッチして、作り立てのたいへん美味しい天むすが頂けました。これはきっと冷えても美味しいのでお持ち帰りすれば良かった。
ここは久々に是非是非また行きたいうどん屋さんでした。いや、必ずまた行きます(^ω^)





