徳島味めぐり

徳島味めぐり213弾 シゼント

 毎年この時期に金比羅のお祭りがあって、10数年ぶりにたこ焼きを買いに行くと、昔は歩けないくらいの混雑だった大きなお祭りが、それはそれは悲しいほど寂しいお祭りになっていて、雪がちらほら降る時もある位の寒さが金比羅まつりを堺にさらにグッと冷え込む、というのがお約束だったのが、今は厚い上着もいらない暖かさになり、隔世の感があるなぁ…と遠い目になった徳島味めぐり第213弾、今回は昭和のごちそうシリーズをちょびっとサボって、前々から行く度に満席で入れない、という人気のイタリアン、シゼントに行ってきましたー
(^ω^)ゼーン

 前を通りかかる度にチェックするものの、本当にいつも満席の人気店です。さぞかし美味しいのだろうととてつもない期待をして行ったら、さらに倍返しぐらいの美味しさで嬉しく打ちのめされた感じです(^ω^)
 
 オーダーしたのはランチメニューから、味めぐりチームメンバー1号がスモーク秋鮭のアラビアータ、2号が鶏のラグークリームソース。前菜に、フォカッチャというパンと食後のドリンク付き。もう名前からしてものすごくお洒落です(^ω^)

 前菜の彩も盛り付けも味もとても上品で、薄味だけどしっかり美味しいという最高の味付け。新鮮な素材の良さが生きています。生魚を使っていても臭みは全くありません。パスタも同じで、味も盛り付けもとにかく上品です。ちょっと感動します。

 それもそのはず、帰ってから調べてみるとオーナーシェフは大阪のポンテベッキオ、京都のキメラなど、全国で有名なイタリア料理店で勉強されたそうです。
つまりは日本でもトップレベルの美味しさのイタリアンが徳島で食べられる、という事です。最高!
 徳島に店を構えたのは徳島の野菜のポテンシャルに感動し、良い素材が身近で手に入るから、だそうです。徳島の野菜は、2号の友人で江戸っ子夫婦が遊びに来た時も「野菜が甘い!!」と美味しさに感動していました。 嬉しいですね(^ω^)

 お店の内装もとにかく垢抜けていてお洒落です。頭ひとつ分ぐらい飛び抜けています(^ω^)さりげないけどしっかり本物を使っています。入口のドアも重厚感と高級感のある木材、店内に多く使われているタイルも美しく、さらにきれいに磨かれています。「お洒落でしょ」といった押しつけ感は全くなく、無駄のないシンプルさと上質で美しい感じが品を感じさせてくれます。

 味めぐりチームが発見した「1300円の法則」というのがあるのですが、ここもちゃんと当てはまっていました。
※1300円の法則=ランチで1300円を超える店は女性のグループしか入らない。また女性のグループは絶対入っている。
 ある年齢まで、男の子は色々な事が許されて、女の子だからという理由で色々ダメ!と言われるのは不公平だ、と思っていた2号ですが、「大人になるとこんなに逆転するなら若い時ぐらいうんと好きにさせてあげたいね」としみじみ思うのでした。侘び寂びのわかる大人になりました。(^ω^)

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